雑誌
既にグリフォンさんも書いておられるが、今月のGON格、増田氏の「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」は必読である。私も数ヶ月ぶりにGON格を購入した。GONG(ゴング)格闘技2011年2月号出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2010/12/22メディア: …
俺柔道できない!!岡野柔道はできない。俺の柔道は、もうできない。 月刊 秘伝 2010年 03月号 [雑誌]出版社/メーカー: ビーエービージャパン発売日: 2010/02/13メディア: 雑誌 クリック: 14回この商品を含むブログ (4件) を見るバイタル柔道―寝技編作者: 岡…
自分の感覚では「嘘だよな」「おまえそれ本気で言ってないよな」というようなことが、どうしてどうして当人全然本気だったりすることが多い昨今。内館牧子ややくみつるの横審も、私は最後の最後までジョークとしか思えなかったが、当人たちはあれ至って本気…
まだパラパラッと読んだだけだが、印象に残ったのは北岡の言葉。 青木は上の人が「白いものを黒と言え」と言われたら、「黒」というタイプなんですよ。僕は白を黒と言われても「それは白です」と言うタイプなんですよ(笑)。 さて格通の休刊を受けての座談…
2010-01-11 プロレス地獄変プロレス暗夜行路ときて、最新号は「プロレス真実一路」らしい(爆笑)(http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20091221 参照)その内容だが、http://miruhon.net/news/2010/01/post_640.htmlの最新号にいち早く、詳しい情報が載っ…
ゴン格1月号 熊久保 まさしくその通りです。分かりやすい例を言えばアウトサイダーですが、ちょっとでもグラついたり一方的になったらすぐに止めるということを公にしているし、選手にも伝えてあるので観客側からも選手側からも、”何で止めるんだ”とか”スト…
最早常連となったリョートパパ町田嘉三さんのインタビュー。 ‐‐‐‐なるほど。ところで競技の中で忘れられた型などもあるんでしょうか? 「たくさんあります。今はほとんど逆突きと前蹴りしか使わないですよ。一番最短距離で早くて簡単だから。でも上級のほう…
ばかやろう、相当前から始まってるよ(笑) 今月のゴン格は中々読み応えがあった。 −−−−もう一点、世界王座を奪取した試合で印象的だったのは、リョート選手の父・嘉三さんは周囲のエキサイティングぶりとは全く対照的に、顔色一つ変えずリョート選手を眺め…
ゴング格闘技8月号、町田嘉三氏インタビューより 「次はリョートも10月24日にショーグンと戦うし、セコンドはみんなポルトガル語禁止で日本語で戦います。今回も『エヴァンスはデアイで待て!』と言ったら、見事にリョートが逆突きを決めた。左足前で右手を…
飲尿というと私はFaith No Moreのマイク・パットンを思い浮かべます。勿論生で見たわけじゃないですが、雑誌で彼のステージ上での奇行を読むまでそもそもそんな行為があるとは知りませんでしたから、飲尿=パットンと刷り込まれてるわけです。さて今月発売の…
SBのレーナ目当てで買ったFight&Lifeより 金原 ただ最初に所くんに「カラムってどんな選手なの?」って聞いたら「全く分かりません」と言うわけですよ。「試合前にみんなで研究しないの?」と聞いても「ほとんどやりません」って。だから最初はそれじゃ駄目…
日曜日は物の見事にネット断ちに失敗。でもまあリョートも西岡も勝ったからいいか。どちらもまだ見れてないけど。 DREAMは地上波でしか見れない。所は良かったけど、今成ビビアーノ、前田高谷はどっちもカットとは厳しいなあ。 これは無敗のライトへヴィウェ…
今月号は久々に読み応えがあったと思う。 小野寺力RIKIX会長 「右フックが当たって、ルミナさんは首相撲に持ち込みましたけど、はっきりいってあれは100%やらなくていい攻撃です。ルミナさんはリオンの顔に当てるだけの首相撲の技術を持ちあわせていない…
また秦先生ネタから入ります。グリフォンさんの所で紹介されていた新潮45の【特別読物】司馬さんと戦車(下)/秦郁彦を立ち読みしてきました。匿名人士を暴くのは私も大好きですし、その(旧軍方面の)第一人者たる秦先生には、尊敬措く能わざるところです…
巽宇宙 ―現在、サントリーでは具体的にどんな仕事をされていますか。 「最初に入ったときは食事部というところで、健康茶関係のプロダクトマネージメントをやっていました。去年の9月に異動があって、今は原料部というところで仕事しています。原料の購買で…
諸君5月号 新証言 インパール戦 山守大尉、死の突撃秦 郁彦(現代史家)二十二歳の澄明な心境、敵将をも感嘆せしめた壮烈な戦死。生還者たちはかれに何を見たのか 立ち読みしてきた。高木俊朗の『インパール』を、明日の電車で読むためにカバンに入れた。
吉田秀彦が言ったように井上康生のような生き方もそれはそれ。しかし個人的な好き嫌いを言えば、好きにはなれない。余りにも全うすぎてね。一方石井慧はどうかなと思って見てるが、今月のGONG格闘技でのお父さんの話を読んで、かなり気になる存在になった。 …
本日放送のUFC IS BACKでジョルジュ・サンピエールVsジョン・フィッチの一戦をようやく見ることが出来た。GSPの完勝だがフィッチはよく5Rまでもったなと、そっちも感心した。GSPVsBJ・ペンの再戦はホントに楽しみだ。是非実現して欲しい。 GONK…
ヒクソン・グレイシー 「マーシャルはあってもアートの部分に欠けるんだ。あの誇り高きヴァーリ・トゥードは何処へいってしまったんだ?」 桜庭和志 ーヒクソンは「見たことも無いような金額を用意してくれればやる」と言っていたそうです。 「そんなのぼく…
去年は赤木智弘氏の論文を載せた論座の新年号。今年も何か面白い記事あるかなと立ち読みした。 朝日新聞社「論座」2008年1月号(発売中)特集 歴史学と現実政治 「世界史の中の南京事件」 (対談:笠原十九司=都留文科大学教授、楊大慶=ジョージ・ワシント…
この回は「第7部 帝都を震撼させた二・二六事件(最終回)」 ”先に処刑された香田大尉以下は天皇陛下万歳を叫んだが、約1年遅れで処刑された北、西田、村中、磯部は叫ばなかった。香田らが理解できなかったことを、1年の間に磯部らは理解できたからだ(適…