牛島辰熊がかっこよすぎる

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[ノンフィクション] 増田俊成・文
木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか
「“鬼の師弟”の誕生」

GONKAKUで連載中の増田俊成木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」、今月号は木村の師匠、牛島辰熊のはなし。牛島といえば、石原莞爾とも親しく、大東亜戦争末期には、津野田知*1と組んで、東條英機暗殺を企てた人物。おそらく来月号ではそのあたりに触れられるだろう。勿論柔道家としても最強クラス。今月号に若き日の牛島の写真が載っているのだが、あり得んぐらいかっこいい。