橋下ブレーン増殖

2月20日朝日新聞朝刊に、「橋下ブレーン増殖」という記事があった。今、改めて読み直したが、堺屋太一ぐらいしか分からないので、これは完全にフィーリングで言っているが、何となく昭和研究会っぽさを感じる。近衛がやったことを考えると、そうはなって欲しくないが。

http://d.hatena.ne.jp/kenkido/20120216

二・二六事件秘話

河野司氏の「二・二六事件秘話」が復刻された。末松さんのブログで知ったわけだが、ここに告知しておく。

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河野 司
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ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド

4時間近くあるため、平日の仕事帰りでは、間に合わない。ということで日曜日に有楽町の角川シネマで見てきた。9割ぐらいの入り。ちなみに当初は新宿で見るつもりだったが、チケット購入直前に満席に。内容は特に書かないが、ジョージが最期にリンゴに言った言葉が良かった。それからクラプトンの「彼にとって自分は友人の一人に過ぎなかった。特別に思って欲しかったけど」という言葉も印象に残った。行くかどうか迷っていたが、結果としては行って正解。ただ映画館が寒すぎて、若干頭痛がした。

ちなみにこの動画にも出てくるが、息子は瓜二つ。

秋の気配

秋の気配を殆ど感じさせないまま、いきなり冬が始まりそうな雰囲気がぷんぷんしている今日この頃だが、最近よくオフコースの「秋の気配」を耳にする。二人の踊り子さんが、今週出した新作で使っているし、町を歩いていても聴こえてきた。ドラマか何かで使われているのだろうか?あるいは誰かがカバーしたとか。

女神は気まぐれ

3週連続の浅草ロック座への遠征も終わった。今回は(バック)ダンサー運もよく、1景が見応え抜群だった。うちのお姐さまはというと、相変わらず、立ち上がりで一礼したりしなかったりで、花束客泣かせであった。僕は、「盆が来て立ち上がって正面向いたらGo!盆が来て立ち上がって正面向いたらGo!」と念仏のように唱えながら見ていたので、花を持ってる間は、観劇どころではなかったというのが、正直なところ。まあそんなこんなで、どこの劇場も、無事楽日を終え、今日からは、新しい週が始まると言いたいところだったが、下記の残念なニュースが飛び込んできた。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/111101/osk11110102040000-n1.htm
こういうのは、大体選挙前とか署長の新任時とかの節目に行われると言われるが、今回も府知事選前だ。権力の恣意的行使。全く素晴らしい世の中。