極悪レミー
基本的に、気の利いた映画の情報は、巡回先のブログなどから得ている。
これもある方のブログで知った。あわてて調べたところ、もう京都と渋谷でしかやってない!ところが、ちょうど週末は東京にいた。といわけで予定を若干変更して、渋谷のシアターNに見に行った。
国防軍の制服を「正装」と呼び、ヘッツァーに乗ってご機嫌なレミー。朝から晩までスロットマシンにへばりついているレミー。ただのおっさんとなったミック・ジョーンズ。キース・リチャーズをディスるデイブ・グロール。しかしこの映画を見ていて気付いたことがある。最近のメタリカを見て、何となく違和感を感じていたが、その原因がわかった。ベースが変わってんじゃん。それも調べたら、21世紀の初頭にはジェイソン辞めてるやん。10年気付かないなんて・・・それにしてもThe Unforgivenって虎舞竜のロードみたいになってきたな。
追記
この映画の前にブッチャーズのドキュメンタリーの予告編が流れていた。面白そうだったので、忘れないように日記に書いておくつもりで忘れていた。
http://www.kocorono-movie.com/indextop.html
ロイヤルパークホテル
このホテルは年末年始に泊まった。汐留と同じくここも、部屋にPCが備え付けてある。ちょっと前のDELLだった。勿論自前のパソコンを持ち込んだ場合のインターネット接続は無料。ちなみに加湿器も部屋に備わっていた。
ルームキーはカードではなく、本当のカギ。ただし昔のホテルのようなヌンチャクみたいなプラスチックはついていないので、ポケットに入れておける。
風呂はシャワーカーテンタイプのユニットバスだが、縦に非常に長く、足が伸ばせる。また後頭部がぬれるのを防ぐクッションが備え付けられている。特殊浴場以外で見たのは初めてだ。アメニティも非常に充実。デンタルリンスの小瓶があったのが嬉しかった。ランドリーサービスは24h対応。ターンダウンもある。
水天宮駅直結なので、渋谷から1本でいける。ただ個人的には、ちょっと東の方過ぎるかな。
朝食のブッフェは、評判通り、品数豊富でおいしい。
総合的には、コストパフォーマンスに優れたホテルといえるだろう。
ウェスティンホテル東京
この1月で私も0x20歳になった。大人の男になったわけだ。しかし大人の男ってなんだ?夜、マンションのドアを少しだけ開けて寝る。するとどうだろう。朝になると同じ階で飼われている犬が入ってきて、グフフッ!
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さて話は変わるが、昨年の夏くらいから、やたらホテルに泊まるようになった。世の中には高級ホテルブログといったジャンルが存在するが、私が泊まるのは、そういったブログでは、取り上げられるかどうかのボーダーかそれ以下のホテルであり、また評価のポイントも、世間一般からはかなり乖離しているので、少しレポしたい。
まずは、直近に利用した恵比寿のウェスティンホテル東京。ちょっと前にここのレストランの従業員が何か問題起こしていたが、そのニュースのブコメに「ワシももうすぐ泊まるで」と書いたところ、何故か星がついた。何でや?
到着すると、エントランスにロールスロイスが。客層を見ても中国人が少ないような気がする。もっともそんなに便利のいい場所にあるけでもないし、中国人観光客からしても、別にそれほど泊まりたいホテルではあるまい。
調度品など金ぴかしてて、あまり趣味ではない。この季節は必ず、加湿器を借りるが、これが、我が家と同じ象印のポット型だった。お風呂は、シャワーブースと浴槽。アメニティは結構充実しており、シャンプーやバスジェルもいい匂いと好評だったが、個人的には、トイレットペーパーが安物過ぎる。あと何故かウォシュレットが暖房便座じゃなかった気がする。
部屋の鏡台の鏡は、女の子によると、細く見える鏡だそうだ。テレビは薄型だがアナログ放送。ただしリモコンの反応の悪さはデジタル並み。部屋が広いせいか、エアコンの設定を自動にしていたら、朝方、寒くて目が覚めた。今の時期は強に設定しておくべきだろう。
「はんぱなエコ意識はもうたくさんだ!」
朝食ブッフェは3000円なり。誰かさんはこれで10日暮らすん?混んでいた上、一人ということもあり、カウンター席だった。例によって目一杯詰め込む。味は正直可も不可もなし。ただオムレツは、具の種類が多かった。
感想としては、ハード面は確かに良いが、ソフト面はいまいちという、大体世間並みのところに落ち着いた。
*1:自転車前後輪パンクされた、シット!
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既にグリフォンさんも書いておられるが、今月のGON格、増田氏の「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」は必読である。私も数ヶ月ぶりにGON格を購入した。
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