ウェスティンホテル東京
この1月で私も0x20歳になった。大人の男になったわけだ。しかし大人の男ってなんだ?夜、マンションのドアを少しだけ開けて寝る。するとどうだろう。朝になると同じ階で飼われている犬が入ってきて、グフフッ!
プロレス 罪と罰 (別冊宝島) (別冊宝島 1721 ノンフィクション)
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さて話は変わるが、昨年の夏くらいから、やたらホテルに泊まるようになった。世の中には高級ホテルブログといったジャンルが存在するが、私が泊まるのは、そういったブログでは、取り上げられるかどうかのボーダーかそれ以下のホテルであり、また評価のポイントも、世間一般からはかなり乖離しているので、少しレポしたい。
まずは、直近に利用した恵比寿のウェスティンホテル東京。ちょっと前にここのレストランの従業員が何か問題起こしていたが、そのニュースのブコメに「ワシももうすぐ泊まるで」と書いたところ、何故か星がついた。何でや?
到着すると、エントランスにロールスロイスが。客層を見ても中国人が少ないような気がする。もっともそんなに便利のいい場所にあるけでもないし、中国人観光客からしても、別にそれほど泊まりたいホテルではあるまい。
調度品など金ぴかしてて、あまり趣味ではない。この季節は必ず、加湿器を借りるが、これが、我が家と同じ象印のポット型だった。お風呂は、シャワーブースと浴槽。アメニティは結構充実しており、シャンプーやバスジェルもいい匂いと好評だったが、個人的には、トイレットペーパーが安物過ぎる。あと何故かウォシュレットが暖房便座じゃなかった気がする。
部屋の鏡台の鏡は、女の子によると、細く見える鏡だそうだ。テレビは薄型だがアナログ放送。ただしリモコンの反応の悪さはデジタル並み。部屋が広いせいか、エアコンの設定を自動にしていたら、朝方、寒くて目が覚めた。今の時期は強に設定しておくべきだろう。
「はんぱなエコ意識はもうたくさんだ!」
朝食ブッフェは3000円なり。誰かさんはこれで10日暮らすん?混んでいた上、一人ということもあり、カウンター席だった。例によって目一杯詰め込む。味は正直可も不可もなし。ただオムレツは、具の種類が多かった。
感想としては、ハード面は確かに良いが、ソフト面はいまいちという、大体世間並みのところに落ち着いた。
*1:自転車前後輪パンクされた、シット!