みんな大好きblog論

ブログの投稿欄に向き合うと、なんであんなに筆が滑るもとい進むんだろう。横幅が狭いのがいいのかな?プレビュー機能が意欲を掻き立てるのかな?長文のブログを書いてるときは、用心のため途中でローカルのテキストファイルに保存するようにしてるけど、最初からそっちに書いて最後に投稿欄にコピーしようとは全然思わないからね。

長文ブログ

こっちの日記はともかくもう一つのブログの方は、ややもすれば長文になり勝ち。どれぐらいが長文かというのは人それぞれだろうけど、私的にはPCでスクロールが必要な長さなら長文。で、ブログ読者からして、この長文というのはどうなんだろう。

    1. ブラウザのブックマークから来てくれる読者。この人たちは長文でも読んでくれる率が高そう。良いお客さん。
    2. 検索サイトから来る人。この人も、知りたいことがあって来てるわけだから、多分読んでくれるだろう。
    3. アンテナやRSSリーダーから来る読者。長文ブロガーにとってこれが問題。特に後者。そりゃ巡回先が10や20なら問題ないが、これが100や200もあるアルファブログリーダーの場合。後ろにまだまだ更新されたブログが控えてるのに、一つのブログにそんな時間使ってくれるかな?長文は飛ばされるんじゃないかな、と思うけどどうでっしゃろ。RSSリーダーを使い始めて2ヶ月くらいの私自身はそうです。多すぎる登録先を消化するのに手一杯という感じで、長文は読み飛ばし勝ち。

長文でも強烈なフックで読者を釣り上げられれば良いし、実際そうありたいとは思って書いてるけど、これは難しい話でいつでもできる(書ける)わけじゃない。かといってあんまり小分けにして投稿するのも気持ち悪いし、悩ましいところ。