今日のどの口が言うか

3.たんば色の覚書 私たちの日常
3は、厳しい著作である。他者の痛みへの想像力を失った私たちへの警鐘。「日常とは痛みの掩蔽の上に流れる滑らかな時間のことである」と、言い切る著者の言葉に叱咤される。
久田恵(朝日新聞 2007.12.23 朝刊 読書欄 書評委員お薦め「今年の3点」より)

http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20071210/1197275919

ネットカフェ難民には月最低9万円が必要で、そのうち6万が宿泊代と知って、思わず首を傾げた。わずか1畳の空間に1泊2千円かける彼らってなに?

お風呂なしで月3万とか4万で6畳の部屋もあるよー、と言いたくなる。
(以下略)
久田恵(ノンフィクション作家)(朝日新聞 2007.12.2 朝刊 書評面より)

明日赤木智弘氏がNews23に出演するそうだ。久しぶりに見てみるかな。どーせどーせどーせやることないしヽ(`Д´)ノ