天下創生プレイリポート(赤松)

1579年建部山の三好長慶を攻め潰したが、武将たちにはスルッと勝瑞城に逃げられてしまう。結局盟友本願寺に三好討滅の手柄は譲ることに。

しかし気を取り直して朝倉・浅井を攻める。朝倉は4つの城にわずかな武将。それに対し浅井は小谷城に30名以上の武将で篭る。どちらもおいしい相手。これをあっさり滅ぼして、いよいよ毛利と対峙。

東は中部の覇者斎藤に任せて、全力で西進。ここで毛利は蘇秦の合従策を提唱。しかし隣接しない大友や北条、上杉は怖くない。少し前まで同盟関係にあったにもかかわらず、この合従策に乗った筒井を滅ぼし、島左近蒲生氏郷らを配下に。そして天下人、関白に。

苦労しながらも1584年には、毛利を四国から追い出し、防長の3城に追い込んだ。毛利を滅ぼしたら、いよいよ軍神立花道雪のいる大友と対峙だなあなどと考えていると・・・・

毛利輝元斎藤義龍の元へ。「斬りますか?」って斬れよ!ナントカカントカ話し合った末、籤引きで毛利が盟主になって、我輩とやるらしい。ところがこれが今までのような同盟ではなく、斎藤家が毛利家の軍門に降り、合体してしまった。さらに何と大友家までが馳せ参じた。これで毛利家は領地数3から一躍25に。九州と中部に「一品」の旗が翻る。

斎藤も大友もいずれはやる相手だが、しかしここまでプレーヤーが的にかけられるのは、初めてだ。毛利一族だけは絶対に処断してやる。

最初のターンで忍びを全城に入れた。
赤松家 領地:24 武将:115人 兵力:21万
毛利家 領地:25 武将:161人 兵力:13万
我が方の同盟は本願寺、島津、相良、従属は別所。
毛利の従属は上杉&北条!どちらも群雄。
地図と睨めっこで今後の戦略を立てる。東守西攻で行きたいが、せっかく本願寺と共闘が成立してるので、まずは東を攻めることに。攻撃部隊は本国二条御所から出せばよいので、四国、北陸、南紀、中国となる。黒瀬、一乗谷信貴山吉田郡山にそこそこの武将で編成した防衛隊を置いた。いざ勝負じゃ!


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