2009-06-24 島唄 新聞 音楽 6月20日土曜版be 宮沢和史 「僕は歌を作ってガマのふたを開けたかった。そこから先は僕の力じゃない。閉じ込められていた魂、自らの意思とは違う死に方を選ばざるを得なかった多くの魂が、空へ舞い上がり、海を渡っていったのだろう」 アルフレド・カセーロ 「あの地で思った。戦争の愚かさを歌った歌が地球を半周して僕の国に届き、僕もまたその歌を届ける役割を担ったのだと」 http://www.asahi.com/shopping/tabibito/TKY200906180243.html