親子ブロガー

母が今年の春頃だったかにブログを始めました。親子でブロガー。いまどき別に珍しい話ではない?でもうちの母は今年までパソコンどころか携帯もろくに使えなかったのですから、私から見ればやっぱり大きな変化です。五十の手習いを地で行く母ですが、精勤に書いており、エントリ数は優に百を越えているみたいです。ちなみに私は最初のセットアップ以降は全く見てません。向こうもこっちのブログは見てないでしょう。
ウェブサイトの管理人が老衰で死に、遺族がその旨を書き込むなんていう光景も、二十一世紀中には当たり前になるでしょうね。私の場合ブログのほかにデータ系のホームページもやってます。ブログはともかくホームページの方はやはり誰かに継いで欲しいと思っています。死ぬまでにはそういう方と巡り合いたいですね。